
当院では、女性のお悩みに対応するために「女性泌尿器科」を設けています。
排尿がしにくい、頻尿、時間がかかる、尿切れが悪い、あるいは尿漏れなど女性の排尿トラブルは、男性に比べて悩みを抱える方が多いにもかかわらず、泌尿器科を受診する方は少ないと言われています。
おしっこに関する問題は婦人科や内科ではなく、実は女性泌尿器科の専門分野です。
女性泌尿器科では、主に尿検査や超音波検査を行い、内診が必要になることはほとんどありません。
そのため、まずは気軽に相談や問診だけでも受けてみてください。
急にトイレに行きたくなって、我慢するのが難しい状態を過活動膀胱といいます。
50歳以上の女性に多くみられます。年齢のせいだと諦めずに、一度ご相談ください。
骨盤底筋体操で改善できることもあります。
くしゃみや咳などでお腹に力が入った際に尿漏れしてしまう状態を指します。
この原因は、骨盤底筋という筋肉が弱くなったり損傷したりして、尿道を十分に締められなくなることです。
骨盤底筋体操を続けることで、尿道をコントロールする力が鍛えられ、尿漏れを防げる場合があります。
骨盤底筋が弱まったり損傷することで、直腸や膀胱、子宮などの骨盤内の臓器が産道や膣に向かって下がってくる病気です。
特に経膣分娩を経験した女性に多く見られます。
軽度の場合は、骨盤底筋体操によって症状の改善が期待できますが、重度の場合は手術が必要になることがあります。
尿漏れや膣のゆるみなどの症状に効果が高いと認められている医療機器です。
レーザー光を膣内や尿道などに照射してコラーゲン生成を促進し膣全体を引き締めるために使用します。
切開不要で出血や痛みもほとんどなく、副作用がないのも特徴です。
など
膣の奥は熱や痛みに対する感覚が鈍い一方で、膣の入り口付近は熱に敏感です。
そのため、レーザー治療の前に麻酔クリームを使用します。
麻酔がしっかり効いているので、痛みはほとんど感じませんが、部分的にわずかな熱感を覚えることがあります。
レーザーの照射時間は約15〜20分です。
膣や尿道に挿入して丁寧に温めることで、血流を促進し、筋肉の活性化をサポートし、治癒力を高めます。
治療後はすぐに日常生活に戻ることが可能です。
ただし、性生活やタンポンの使用など、膣内に何かを挿入する行為は約3日間控えてください。
また、治療後におりものが増える場合があるため、生理用ナプキンやおりものシートの準備をお勧めします。
症状に応じて、1~3か月間隔で2~3回の治療を行うことで、膣や尿道内の改善が期待できます。
「骨盤底筋群」が衰えると、尿失禁や排便障害、骨盤臓器脱など、さまざまな症状が現れる可能性があります。
EMSELLA®は、わずか28分の治療で、膀胱を支える深層筋肉群の筋収縮を引き起こし、効果的に筋力を強化できます。
切開不要で出血や痛みもほとんどなく、副作用がないのも特徴です。
など
ご自身の症状や不安な点など、何でもお気軽にご相談ください。
患者様一人ひとりに合った治療法をご提案し、一緒に治療を進めていきましょう。
エムセラの椅子に座っていただき、治療を始めます。
治療中、筋肉が少し引き締まるような感覚があるかもしれません。30分ほどで治療は終了します。
施術後はすぐにご帰宅いただき、日常生活にお戻りいただけます。
その際、アルコールやタバコの摂取は控えていただき、軽めの運動を心がけるようにしましょう。